獲物を解体する時、自分の狙った所にきちんと弾が入っているか、それとも誤差があるのか検証しながらバラしています
この日も寝ている猪を撃ったのですが、猪が向こうを向いて寝ていたのでお尻の方向から撃たなければなりませんでした
理想は首近くの急所を撃って肉へのダメージを最小限にして捕獲したいものですが、状況により急所を狙えない時も出てきます
お尻の方向から狙いますが、なるべく肉へのダメージが少なくなるように狙いをさだめ撃ちました
撃たれた猪は数十メートル走ったため私も追いかけ、再び猪が見えたところで狙いをさだめたのですが、先に師匠が二の矢を撃ち止めることができました
解体で検証した結果
私の撃った弾はお尻の穴から内臓を貫き胸へと抜けていたのですが、師匠の止め矢は眉間に入っていました
師匠は「最近歳をとって体力が落ち技術も落ちてきた」と言っていますが
猪に追いつき眉間を撃つ技術!!
私は心の中で「うそやん」と呟きました
写真は眉間を撃ち抜かれた猪頭部
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