毎年恒例、猟期後半のヒヨドリ猟

ヒヨドリは寒くなり脂がのってくる1月～2月半ばに蜜柑畑で獲っています。

ヒヨドリは群れで行動するので、群れを探してヒヨドリがとまりそうな木の近くで身を潜め待ち猟を行っています。

人の気配を察すると木にはとまらないので、警戒されないように30m～50mの先に隠れて空気銃で1羽ずつコツコツ撃っています。

ヒヨドリを丸ごとペーストにしたスープ(
ヒヨドリビスク)を仕込む為ある程度の量を獲らなければなりません(1回の仕込みが30羽以上からなので最低30羽獲らなければなりません)

2日間で60羽獲れたので、あと1日～2日行い100羽位獲れれば仕込み始めます。

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