1発2鳥
たまに1発の射撃で複数の獲物が獲れる時がある。
散弾銃、ライフル銃、空気銃のどれを使用するかで変わるが、散弾銃は1発で複数の弾が発射されるため、狙った獲物の近くにいた獲物に当たる時がある。
ライフル銃と空気銃は1発の弾が発射されるため、獲物が一直線に重なった時に1羽(1頭)を貫通して後ろにいた獲物に当たる時がある。
どのパターンも滅多に起きることはないが、1羽(1頭)を狙って撃ったらたまたまもう1羽(1頭)に当たっており、獲物の回収に行った時に始めて2つに当たっていたことに気付き驚くことがあります。今回は空気銃の猟の時に複数のハトがいたので2羽が重なる時まで待ち、私のねらい通り1発で2羽を捕獲することが出来た。
猟期の前半ならこのような撃ち方はできない。なぜなら猟期前半は猟の感覚がまだ研ぎ澄まされておらず、獲物に気取られると逃げられてしまうという思いから見つけしだい早めに撃つ。
猟後期になると感覚が研ぎ澄まされ、獲物との絶妙な距離感やその時々での対処法が分かってくるので心の余裕ができ、今回のように獲物が重なるまで待つことができるようになる。
また猟後期には今までにない長い距離で撃ってみたり、獲物に限界まで近付くなど色々と試して、より幅の広い猟ができるよう経験を積むようにしています。
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